仕上によるカラーの表現と形状の違い

色が入る社章・バッジの製作はとても人気があります。
弊社では、カラーの表現が出来る社章・バッジの仕上を「色入れ仕上」「本七宝仕上」「研ぎエポ仕上」の3種類をご用意しております。
それぞれの違いや特徴をご紹介いたしますので、仕上でお悩みの方は是非ご参考ください。

 

■ 社章・バッジ 「色入れ仕上」

凹んだ部分に塗装を行い加熱処理をします。カラー部分が金属面より一段下がった立体感のある形状になります。

カラーはDICやPANTONEでの色指定も可能です。

 

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■ 社章・バッジ 「本七宝(しっぽう)仕上」

「七宝焼」という伝統工芸で、カラー部分がガラス質の独特な風合いのある透明色になります。
凹んだ部分に釉薬を入れ、焼き上げ、表面を平面にします。
カラーの調合が出来ないため、弊社の七宝色見本張の中から近似色にて製作いたします。

 

>>>本七宝仕上の製作一覧はコチラ

 

■ 社章・バッジ 「研ぎエポ仕上」

凹んだ部分に着色した樹脂を流し、表面を研いで平面に仕上がります。
カラー部分の周りにフチを付け、周囲を一段下げることで、ロゴマークなどのカラー部分を凸にすることも出来ます。
カラーはDICやPANTONEでの色指定も可能です。

 

>>>研ぎエポ仕上の製作一覧はコチラ

 

 

デザインにより、合う仕上も変わりますのでお悩みの場合はお気軽にご質問ください。
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