仕上・価格表

様々なデザインと相性がよく、シンプルな仕上がりになります。凹凸の形状とメッキ色のみで仕上げるため、耐久性・コストパフォーマンスに優れます。メッキは金メッキ（24金）・ロジウムメッキ（銀色）・コンビメッキ（金メッキとロジウムメッキを使用）の3種類をご用意しております。

銀イブシ加工により使い込んだ銀製品のような仕上がりになります。メッキ（銀メッキ）後、凹部分を科学反応によって黒く変色させ、一部を磨くことによって銀イブシの風合いを出します。また、銀メッキは変色しやすいメッキのため、変色防止として全面に透明の塗装でコーティングしております。

銀イブシ加工後、金サシメッキを追加することで高級感のある仕上がりになります。メッキ（銀メッキ）後、凹部分を科学反応によって黒く変色させ、一部を磨くことによって銀イブシの風合いを出し、凸部に金サシメッキをします。また、銀メッキは変色しやすいメッキのため、変色防止として全面に透明の塗装でコーティングしております。

メッキ色と黒塗装のコントラストにより、ロゴやマーク部分がしっかり目立つ仕上がりになります。メッキ（金メッキ（24金）・ロジウムメッキ（銀色）・コンビメッキ（金メッキとロジウムメッキを使用））後、表面凹部分・側面・裏面に黒色の吹付け塗装をし、耐久性を高めるため加熱処理を行います。

コーポレートカラー等の色表現ができ、視覚的に目立つ仕上がりになります。メッキ（金メッキ（24金）・ロジウムメッキ（銀色）・コンビメッキ（金メッキとロジウムメッキを使用））後、凹部分に塗装を行い加熱処理をします。塗料は指定色（印刷資料・DIC・PANTONEなど）に合わせて調色いたします。

コーポレートカラー等の色表現ができ、視覚的に目立つ仕上がりになります。凹部分に樹脂を流し、表面を平面にした後、メッキ（金メッキ（24金）・ロジウムメッキ（銀色）・コンビメッキ（金メッキとロジウムメッキを使用））をします。 樹脂は指定色（印刷資料・DIC・PANTONEなど）に合わせて調色いたします。

カラー部分がガラス質の透明色になり、非常に美しい仕上がりになります。『七宝焼』という伝統工芸で、凹部分に釉薬を入れ、焼き上げ、表面を平面にした後、メッキ（金メッキ（24金）・ロジウムメッキ（銀色）・コンビメッキ（金メッキとロジウムメッキを使用））をします。色の調合は出来ないため、近似色での製作となります。

金銀と黒の漆が、職人の細工により繊細な仕上がりになります。鉄生地に布目の様な細かい溝を切り、純金・純銀で模様を打ち込み漆焼きにて錆止めをし、金銀を磨き仕上げます。約1200年前にシルクロードを通じて日本に伝わり、兜や刀の鍔、襖の引手、また装身具等にも使われた伝統工芸技術です。