社章の位置と付け方について

社章を用意しているが正しい位置や付け方が分からない。という声をいただくことがございます。
社章やバッジの付け方には決まりがあるわけではありませんが、社章は式典や行事、お客様との商談など会社の顔として使用することが多いです。きちんと身につけることで貴社の印象はより良くなるでしょう。

そこで今回は、社章やバッジの付け方やつける位置をご紹介いたします。

 

■ 社章の位置と付け方

 

社章 スーツ 位置

 

社章やバッジを付ける位置は、一般的にスーツの左胸にあるフラワーホールと呼ばれる穴の部分です。フラワーホールの穴に社章を通し裏からキャッチで固定し付けます。

針を刺して付けるタイタック式が主流ですが、固定力が強いネジ式などもおすすめです。

最近ではオフィスカジュアルなジャケットやクールビズなどフラワーホールが無い場合や、デザインとして刺繍だけされているスーツが増えています。

フラワーホールが無い場合も、社章やバッジをつける位置は基本的にスーツと同じ左胸です。フラワーホールが無くても付けることが出来るタイタック式やブローチ式のピンタイプが人気です。

 

>>裏金具一覧はコチラ

 

■ 社章の付け方 衣服に穴をあけたくない場合

 

衣服に針を刺すことに抵抗がある方も少なくありません。

そういった方には服に穴を開けずに付けられる、ショートクリップやマグネット式の金具がおすすめです。カーディガンや制服などスーツ以外の衣服を着る機会が多い女性の方にも人気があります。

 

社章裏金具 クリップ 女性

 

ショートクリップは左の襟の外側から内側に向けて挟み使用します。針を使わないため衣服に穴が開かず、固定力も強く安定しています。

マグネット式は磁石で挟みこむため、衣服に穴を開ける心配はございません。カーディガンやエプロン、着物など幅広い衣服に付けることが可能です。

 

社章やバッジを着用される方は必ずしもスーツとは限りません。

趣味や大学生のサークル活動、スポーツのチームバッジとしてバッジを製作される方も増えています。ご希望の衣服や用途にあった社章の付け方や裏金具をご提案いたします。

お悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

>>裏金具一覧はコチラ