高級な材質で社章やバッジの製作は出来るの?
役員の方など、役職に合わせて社章の材質を変更したいとのご意見も多いです。
弊社では銀、プラチナ、18金、24金などの貴金属で社章やバッジを製作することも可能です。
一般的な社章やバッジは、主に真鍮や丹銅を材料に使用しております。
真鍮は、5円玉と同じ材質で黄色っぽい色をしており、丹銅は新しい10円玉のような色をしています。
その上から銀色ならロジウムメッキ、金色なら24金メッキといった各色のメッキ加工を行い製作しております。
銀、プラチナ、18金、24金などの貴金属で製作いただく場合も、変色を防ぐためメッキ加工を行いますので、仕上がりに大きな違いはございません。
ですが貴金属で作られたものは、真鍮や丹銅の社章やバッジに比べ重みがございます。
そして裏面には貴金属であることを示す刻印をいたしますので、特別感が高まります。
■銀
貴金属の中で比較的安価なため、「全社員に少しでも良い社章を使用して欲しい!」といったお客様に人気な材質です。
裏面に「SLVER」または「純銀」の刻印をいたします。
■プラチナ
「役員用に高級な材質で製作したいけど、社章の銀色を活かしたい」というお客様におすすめの材質です。
社章は金色よりも銀色の方が大変人気がございます。
金を銀色にメッキ加工することも可能ですが、せっかくの材質の色を活かしたいと考えられる方がほとんどです。
裏面に「PT900」の刻印をいたします。
社章は金色よりも銀色の方が大変人気がございます。
金を銀色にメッキ加工することも可能ですが、せっかくの材質の色を生かしたいと考えられる方がほとんどです。
■18金(K18)
全体の約75パーセントに金を使用した18金。
金色の高級な社章やバッジを製作したい方や、階級によって材質の違いをしっかりと出したいかつ、価格もできるだけ抑えたい方におすすめです。
裏面に「K18」の刻印をいたします。
■24金(K24) 純金
24金は、金の割合がほぼ100パーセントに近い、いわゆる「純金」です。
社長や取締役の方の社章やバッジなど、特別な1個として製作したい方は是非24金をご検討ください。
裏面に「K24」と刻印をいたします。
貴金属は毎日の貴金属の相場によって価格が異なるため、ご購入時期によって価格が変動いたします。数量も通常の社章・バッジは弊社では5個単位での製作ですが、貴金属は1個単位から製作可能です。
ご希望の際は都度お見積書を作成いたしますのでお気軽にご相談ください。