社章・バッジのオススメデザインは?
社章・バッジの製作の際に大きな悩み所でもあるデザイン。
会社のロゴ一つにとっても、いろいろな表現の仕方がありますよね…
その中でもロゴマークだけにするのか、社名(ロゴタイプ)のみにするのか、はたまた両方入れるのかが大きなポイントとなります。
そこで今回は、そんな社章・バッジのデザインの際、ロゴの表現に関するアドバイスをさせていただければと思います。
■社章・バッジにするならやっぱりロゴマーク?
まず結論から申し上げますと、ロゴマークのみで表現されるのが1番のオススメです。
理由としましては、一般的な社章ですと10~20mmのサイズが多く、視認性を考慮すると、社名(ロゴタイプ)を含めた場合かなり大きくなることが多いです。
また、情 報量が増えますので目立たせたい部分が目立ちにくくなります。
■社章・バッジにするのに社名のみはどうかな?
社名(ロゴタイプ)のみの場合も多いですが、やはり社章の場合は対面的にいかに自社をアピールできるかが大切です。
そのため会社の顔であるロゴマークの方が重要度は高いかと思われます。
ただしロゴマークが細かい場合、社章・バッジのサイズ感では表現しきれない場合は社名(ロゴタイプ)のみのデザインもオススメです。
■社章・バッジにロゴマークと社名両方入れるのは?
ロゴマークと社名(ロゴタイプ)を両方入れる場合は、デザイン上セットにならざるを得ないこともありますので、ロゴマークが上・社名(ロゴタイプ)が下になるようなレイアウトがオススメです。
左右に並べたレイアウト場合、横長になりやすいので社章・バッジになったときに回転しやすくなる恐れがあります。
ただし、左右のレイアウトの場合でも裏金具により解決できる場合もございますのでお気軽にご相談ください。
■最後に
今回は社章・バッジ製作におけるオススメのデザインということで、ロゴの表現についてアドバイスさせていただきました。
他にもデザインに関するお悩みはあるかと思いますので、その際はお気軽にお問合せ頂ければ幸いです。